アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
36、お仕置き ※シェアside
-
シェアside
コンコンッ
シ「……」
コンコンッ
?「…シェア様!…返事をしてください!大変なんです!」
なんだ、ミラか…
シ「はいれ。」
ドアを開け、ミラがこちらに近づいてくる。
シ「なに?今忙しいんだけど…テツヤの食事は済ませたの?」
ミラがこんなに慌ててるの久しぶりかもね。
ミ「…その…あの…テ、テツヤ様が…部屋を抜け出してしまって……も、申し訳ございません!」
…………は?…
シ「…ミーラー?どーゆーことー?」
俺はソッとミラの頬に手を触れた。
それと同時にミラの体がはねる。
ミ「…も、も、申し訳ございません…!!」
ふふふ。可愛いな。俺のミラ。
そんなにビクビクしちゃって。
シ「ダメじゃないか…ミラ。お前は俺のお気に入りなんだから…俺のためにしっかり言うことを聞かないと
……悪い子には…お仕置きが必要…かな…?」
俺がそう言うとミラの顔が一気に青ざめた。
そして俺はミラの顔を斜めに傾け、顔を埋める。
ミ「…ひっ!…ご、ごめんなさい!ごめんなさい…!」
シ「ミラ…いや、未来くんの血…いっただっきまーす」
カプッ
ジュルルル
ミ「あぁぁぁぁ…っ…!」
バタンッ
シ「あーあー気絶しちゃった…ははっ!まだピクピクいってる。ホント可愛いなぁミラ……」
さぁて、ミラのお仕置きが済んだところで。
テツヤにも教えてあげないとね…
ここからは逃げられないよ?
シ「テツヤ…キミは俺のモノだ…」
そして倒れたミラをベッドに寝かせ、
部屋をでた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
37 / 86