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64、待ったのだよ! ※緑間side
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緑間side
~1日前~
赤「広いな…一旦各自で聞きまわってみるか?」
緑「そうするのだよ。」
赤司が提案したことに賛成し、
俺も調査を開始した。
緑「すみません。お聞きしたいことがあるのですが。よろしいですか?」
俺はそこらへんにいた店員に声をかけた。
こういうのはラッキーアイテムを探すときによくあることだ。
だから店員に声をかけることは、なれていた。
店員「は、はい!なんでしょうか!?」
新人か…?
緑「…この町のNo.1プレイヤーについて知っていますか?」
店員「あ!はい!知ってます!」
これは意外と早く済みそうなのだよ。
特徴、この店の使用具合など聞いっていった。
まぁ、結局は赤司と全て一緒だったんだがな…。
あまりにもすんなりと聞けたものだから
俺は赤司と合流しようと探し始めた。
そのときだった。
フードをかぶり、いかにも怪しい人間が
俺の横を通ったのだよ。
?「…緑間だったか?…試合楽しみだな。」
そう言って去っていった。
ハッと我に返り、後ろを向いたがそこにはもう姿は無かった。
緑「…あいつがNo.1プレイヤーか…?」
多分そうなのであろう。
それと……
なぜ俺の名前を知っているのだよ…
俺は答えは1つしか浮かばなかった。
"本当の世界で知っている人物"
これしか思い当たらない。
1人目も氷室…知っている奴だった…。
だから可能性が無いわけではないのだよ…。
緑「赤司!」
こうして無事赤司と合流し、
戻ってみれば黄瀬と黒子がいろいろあったことを聞かされた。
それとなぜ俺が高尾とのことをいじられたのか…
思い出すだけで少しイラッとくるのだよ!
まぁその後いろいろ話し合い、今にいたる。
ーーーーーー
ーーーー
紫「ね~緑ちーん…全然来る気配ないんだけど…」
約2時間…
だが赤司も戻ってこない…
つまりは、まだ待機していろということだろう…
緑「…もう少し待つのだよ。」
それから俺と紫原はずっと待った。
ひたすら待ったのだよ!!
紫「…眠い…お腹すいたー…緑ちーん…」
緑「うるさいのだよ!」
くっ…
いったい何時間たっていると…
…とにかく一旦赤司に連絡をとってみるか…
俺は紫原に赤司に連絡をすると言い、
ブレスを開いた。
だがそれは必要なくなった。
なぜなら……
現れたからだ。
俺と紫原は目を見開いた。
?「もしかしてずっと俺のこと待ってたのか?馬鹿だろ……お前らも…赤司も…」
"そいつ"はかぶっていたフードを取った。
なんで…なんでこいつがいるのだよ…!
緑「………貴方が…この町のNo.1プレイヤーなんですね…?」
知っている奴だとは思っていたが…
まさか…この人だったなんてな…
?「あぁ。そーさ。俺がお前らが探してるこの町のNo.1プレイヤーだよ。」
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