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変装姿を暴くと、なんと痴漢男はかなりのイケメンだった。
俳優かと思うくらい、顔もキレイに整っていた。それに見た目はスマート系のインテリにも見えた。これが俺に痴漢をしてきた変態野郎かと思うと、俺は激しく動揺した。
「ほ、本当すみませんでした…!!」
「痴漢なんてもうしません…!!」
「だから警察には通報しないでください!!」
男はそう言って頭を深々と下げて謝ると、ブルブルしながら震えていた。
思った以上に気の小さい奴だとおもうと、俺はそこでどうしようかと考えた。
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