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要と亮介と別れたあと、おれはスーパーに向かい食材を買う。
今日は何を作ろうかな、、
真人さんの、好きなものをたくさん作りたいな、、、
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「美琴、ただいま。」
ドアの開く音。
スープを煮込んでいる最中で、おれはエプロンをつけたまま玄関へ走った。
「おかえりなさい!真人さん!!」
そうかけよると、真人さんの隣には男の人が2人いた。
そして真人さんは若干不機嫌?だった。
「へぇー!これが噂の姫君??エプロンなんかつけちゃって!かっわいーー!!!」
茶髪でパーマがかかっている綺麗な男の人が言う。
「だまれ、実。、、、美琴、こちらが京本実。その隣が白鳥健斗。僕の小学校からの同級生。」
真人さんは小学校から私学に通っていたときいた。
たぶん、2人ともすごくお金持ちなんだろうなぁ。
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