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バイトが終わるのは0時、奴の店内潜伏終了時間も恐らく0時、そして現在11:30。
奴はすでに俺の家を把握している。これはやばい。危機的状況
今この時間に帰れば確実にヤられる。
今までに奴がこの時間まで店内に潜伏していることはなかったそれなのに、今日のこの自体はなんなんだ。奴の心理に何が起こればこんな恐ろしいことになるんだ。
うーんうーんと考えて一か八か行動を起こす
「店長、今日は早く帰らせてもらえませんか?」
ひっそりこっそりバックヤードにいる店長に話しかける。万が一でも奴に聞かれれば、恐ろし過ぎて語れない
「は?夜勤が来るまで返さねーけど。」
このセクハラ色ボケ店長男に背後から刺されてしまえ
「あ、あのストーカーくん?」
「そうなんですよ。いつもは9時には帰るはずなのに、俺処女失いたくないっす。」
店長はうーーーんと考えて考えて、じゃあ家まで送ってやるよと言ってくれた。
次のセクハラは上半身までオッケーにしよう
店長の厚意と車に身を委ね0時40分無事帰宅した
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