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全然ちげぇーじゃねぇか
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炎side
はぁ、兄貴どこいるんだよ
俺は修のことを聞くために兄貴に入るなと言われていた屋敷に入って居た
そして曲がり角を曲がる時
ドンッ
「キャァ!...あ、れ?」
そんな女特有の高い声が聞こえた
目の前に居たのはフリフリとしたピンクの服をきた金髪の女が居た
逃げようとしたから腕を掴んだ
なんでここにいるって聞いたらすごい怯えて震えて居た
そして急に
「僕に触らないでっ!」
そう叫んだ
僕?
そう言うやつなのか?
でも今の声は聞き覚えがある
誰だ?
そのあと何度ここにいるって聞いても答えねぇからほおを叩いた
これでこたえると思ったがこいつは答えない腹が立ってもう一度叩こうとしたら
「グハァ」
急に腹に鈍い痛みが走った
目を向けると目の前には兄貴が女を抱きしめている姿があった
兄貴は女をアゲハっって呼んで居た
だがそこにいるのはまえあったやつとはぜんぜんちがうやつ
でも兄貴が来た途端泣き出して
怖かったっと言って抱きつき意識を意識を失ったのか急に倒れた
兄貴は俺に
「アゲハになにをした」
低い声怒りがこもっている
あの女はどれが本当の姿なんだ
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