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それからは大忙し
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僕たちは顔合わせが終わった瞬間忙しくなった
僕は学校に行くことになったからいろいろ準備をしなくちゃいけなくなった
制服は、全部お母さんのところ、
でも、、あそこにはいけない、、、、
「どうした、文具買に行くぞ」
「うん」
僕と零は毎日文具を買に行ったり
入学手続きをしたり
いろんな資料に名前を書いたりした
その間も紅月のみんなはもっと忙しかった
制服を買って
名札を買って
いろんな書類に名前を書いて
文具を買いに行って
僕のいる矢上亭の近くにみんな引っ越ししてくることになって
引っ越し手続き書いて
荷物をいえに運んで
そんなのが続いた
そしてある日僕が避けていたことを言われた
「制服、取に行くぞ」
「ぇっ!、、、、ど、どこに?」
「どこってお前の家」
「ぼ、僕にいえなんて、、、」
「前に住んでた、、炎がボロボロにしたところ」
「だ、ダメ、、、あそこに言っちゃ、、、僕は、、ダメ、、」
「大丈夫、俺がついていくから、な?」
「ほ、ほんと?」
「ああ、」
「ぅ、、ん、、、わかった、い、く」
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