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3ー7
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一瞬、体がゾクッとした。
耳の中に舌が入ってきたからだ。
「やっ、め…っ」
執拗に舐められる。
くちゅっ、くちゅっ、と…
厭らしい音が直に入る。
「んっ…ぁっ」
「感じたか?先ほどより、主張をしているな…」
「ちょ…っ」
「主張している部分が可哀想だから解放しただけだ。しかし…実にエロい…」
目線がウリエル自身に下ろされた。
さっきまでは僅かな反応しか示していなかったのに。乳輪を攻められたり、耳を舐められたりされたせいか一段と反応を示していた。
「美味しそうな蜜が出てきているな…」
先端から微かに出ている蜜。
長い指が絡め取り、亀頭に刷り込むかの様にくりくりする。
「ん、あっ…」
艶やかな声音が漏れた。
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