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3ー13
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行為そのものが初めてなウリエルは、計り知れない雄の大きさを中で感じた。
自分のより、はるかに大きい雄がとてもじゃないが入る様には思えない。
捩じ込まれてくる度に苦痛が走る。
「っ、ぃっ…はぁ…ぁっ」
「もう少しだ…」
大きな手が頭を撫で上げ、唇をなぞっていく。
犯している相手は魔族なのに…
「んっ、あっ…っ」
「いい子だ。挿入ったぞ…」
そう耳元で囁かれ、体がゾクリとした。
今、まさに一体で繋がっている。この男と自分が。
「動くぞ」
ゼウダーが動く。
与えられる刺激にウリエルは甘い声を漏らしていく。
「んっ、あっ…ゃ、ん」
「中も中で厭らしい音を奏でる…」
「あ、ふぅ…」
徐々に動きを速めると、締め付けが良くなる。
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