アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
9ー10
-
【ゼウダーside】
初めの頃より、柔軟になった結合部。
卑猥な音を中で奏で、トロトロに蕩けている。
「物足りなさそうだ…」
指を抜くと、ウリエルの結合部がヒクヒクと痙攣している。
早く挿入て欲しそうな感じで我を誘う。
「…っ、ぅ…」
「すんなりと受け入れてくれるな…」
「ゃぁ…んっ、はぁ」
拒む事もせず、我自身を受け入れた。
ウリエルの腰を上げ、動く。
「あっ…はぁ…」
濡れた瞳は情熱的な色へ変わる。
「ひゃあ…」
「ソナタの良い所は把握してある…」
我は彼のいい場所を執拗に掠め、突き上げた。突き上げ事により、くねる体躯。
汗に濡れた金色の髪が乱れ上がる。
「ゼウダー…っ…あっ」
ー…既に、手遅れだな。
そう、心の中で思った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
88 / 107