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概要
「発端はわたしの一目ぼれだよ。父親よりも年上の教授に恋をした。
恋は実った・・・そう思ったのはわたしだけで・・・。
彼はうしろでイケるようになったら抱いてあげると言った。
調教めいた1ケ月がすぎて、晴れて素敵な夜をプレゼントしてくれるというから舞い上がったよ。
当然だよね。
つれていかれたのは、薄暗いビルの地下。
そこは大人の「お楽しみ会」の場所でね、
目隠しをされて縛られて・・薬を使われて、人が見ている前で・・・彼はわたしを初めて抱いた。」
『想い』27章より抜粋
ただ恋をしただけだ・・・父親よりも年上の男を好きになっただけ
いかがわしいビルの地下『sin』
どうしてわたしが堕とされなければならなかったのか?
一つの恋が招いた破滅・・・。
シリーズ第三弾。
『想い』に登場する沢木碧仁の過去が明らかになります。
(本作を読まれる前に『想い』を読まれたほうが理解しやすいと思います。)
碧さんの抱える闇の原点。
謎の男サイが重要なキーパーソンとして再び登場します。
(『ぬりつぶす』に登場する謎のバーテンダー)
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