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俺は…
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鈴井君の事ばかりで、自分の事を書いてなかった
田上 高志
16歳の高校生
顔は自分で言うのもなんですが…イケメンです
一応、日々のトレーニングは欠かしません
なので、腹筋は6つに割れてます
均整のとれた体型だと思う
勉強は、英語以外は得意
英語って…俺日本人だし(思いっきりハーフだけどね
日本にいる以上必要なくね?
学校の先生から言わせれば、存在が詐欺らしい
意味わかんねー
セフレは…中学時代にはかなり居た
高校生になる前に、全部清算したので今はフリー
アソコは、大きくしようと毎日シコシコと頑張ったので、たぶん同級生よりは大きく太い方だと思う
それに、俺はハーフなので親の遺伝なのか、元々大きい方だった
中学の修学旅行では、同じお風呂に入った同級生から羨望の眼差しで見られ、ちょっと自慢
まぁ、女の子達は俺のデカさに最初は躊躇したけど、そのうち虜になっていたんだけどね
そんな俺が、男の子に恋をした
俺は勿論ノンケ
彼の胸は、もう俺の理想のおっぱいで…
想像するだけで、勃ちそう
ぽっちゃりした身体に、あんなエロいおっぱいを隠していたなんて
小さくて可愛い子が王道なのだろうけど、興味はない
今は、鈴井君一筋
周りの友達からは、お前は変だと言われたけど…気にしない
あのおっぱいを揉めるなら、どんな事でもしよう
うーん、俺って変態
とりあえず今は、お尻には興味はない
鈴井君なら、俺ので喘がせてとろっとろにしてみたいが、経験者から聞くと、慣れないと痛くて苦しいらしいので、その辺はゆっくり進めていきたい
兎に角、今はあのおっぱいを揉みたい
「田上…お前、妄想が顔に出てるぞ」
「あっ、悪りぃ」
「また、鈴井の事考えてただろ…お前の趣味が分からんわ」
「分かってくれなくていい。鈴井は俺のだから」
「はいはい、そもそもまだお前のでもないけどな。で、今が何の時間だかわかるか?」
「体育」
「そっ、で…バスケの試合の真っ最中だ。て事で、パス」
同級生の馬原にボールを渡された
そう、体育の途中だったんだ
自己紹介に夢中で忘れてた
ドリブルしながら前へ進み、シュートの体勢に入りボールを放った
ふと、目の前に人の気配がしたが遅かった
前傾体勢でシュートしたために、前につんのめる形になり前の人物にぶつかり巻き込むようにして倒れた
「いってー」
倒れた衝撃は然程ない
俺の下には、俺を受け止めて下敷きになった人が…
これが鈴井君なら、どさくさに紛れておっぱい揉めるのに…邪な気持ちが頭をよぎる
「いつまで乗ってるの?」
「へ?」
相手の顔を見ると、それは鈴井君ではないか!!
なんてこった
あっ、ヤバいこの体勢
起き上がろうとグッと手に力を入れて身体を起こした
「ちょ、何処触ってるの」
ムニムニ
あれ、柔らかい
更に揉む
「田上君、ホントやめて」
目線を下げると、モミモミしているのは鈴井君のおっぱい
うおーーー揉んじゃったよ
フニフニして柔らかい
「はい、田上…そこまで、鈴井が苦しいだろ」
馬原に無理やり後ろから羽交い締めにされて起こされた
くそっ
良いところだったのに…
それどころじゃない、フォローしとかなきゃ
「鈴井君、ごめんな。重かっただろ?怪我とかしてないか?」
「ん、大丈夫。人よりも肉多いからこれ位平気」
おぅ
はにかんだ笑顔が眩しい
ヤバい、勃つ
鼻血でそう
ポタ
「田上君?鼻血…もしかして、鼻ぶつけた??」
鈴井君がオロオロしながら、ポケットからテイッシュを取り出し俺の鼻を押さえた
ちょっと鈴井君の体温でテイッシュが暖かい…
そんな事を思う俺は、確実に変態だと思う
「先生、こいつ保健室に連れてきます」
馬原は、俺を鈴井から引き剥がすように体育館から保健室へと強制連行したのだった
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