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正式に…
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岬が俺の事好きって言ってくれた!
天にも昇る心地ってこんなのなんだ!
嬉し過ぎて、たまらん
射精したはずの俺のモノも、まだ熱を持って硬いまま
「岬…俺も岬が好き。俺と付き合ってください」
後ろから抱き締め、自分の方を向かせたまま告白した
自分が耳まで真っ赤になってるのを悟られないために
「お、俺で良いなら…」
「岬、大好き」
抱き締める手に力がこもる
首筋に顔を埋めると、岬の匂いを吸い込んだ
項の辺りに唇を寄せると、強めに吸い付いた
「いたっ」
「俺のものって印。誰にも取られないように」
「取らないと思うよ…」
「岬は自分の可愛さが分かってないんだよ。俺ね、すごく心配。だから、俺から離れないでな?」
「うん…でも、キスマはちょっと」
「じゃあ、俺にも付けていいよ。岬のものって証し」
腕を緩め、岬を俺の方に向かせて首の辺りを指差した
まだ、躊躇してるのか、モジモジとしている岬を正面から抱き締めた
「ほら、これならやりやすいだろう?いっぱい付けていいよ。岬になら、何されても平気だから」
岬の唇が耳の下辺りに触れた
一瞬、チリっと痛みが走った
これは、幸せの痛み
嬉しくて、涙が出そうだった
「岬、ごめん…もう一回下着貸して?」
「あっ、ちょっと待ってて」
離すのは名残惜しいけど、濡れた下着が気持ち悪い
「岬も、履き替えないとね」
「も、もう…言わなくていい」
またもや奇抜な蛍光色のパンツが手渡された
これ、履くと意外に形がはっきりしててエロい
いや、未だに完勃ちの俺が悪いのか…
下着を履き替え、ベッドに腰掛けた
横目でチラッと確認すると、岬が下着を替える所でガン見してしまった
お尻プリンプリン
揉んだら気持ち良さそう
いつの間にか下着を履いた岬は、ハーフパンツを履いてしまっていた
もう少し見ていたかった
でも、目には焼き付けた
しばらくはネタに困らなさそうだ
「ちょっと洗濯機回してくるね」
「うん、お願いします」
岬不在の部屋
キョロキョロと辺りを見回す
俺の部屋より綺麗
あらゆる物が整頓されていて、ある意味生活感のない部屋
「乾燥もかけたから、1時間位で出来ると思う」
戻ってきた岬がそう言って、机に向かった
「そっか…あー、岬さ…」
「ん?」
「治まんないんだよね…ここで抜いてもいい?」
下着の上から指差して、これと伝えた
「あ、うん…どうぞ?」
「岬は?大丈夫?」
「うん、俺は大丈夫」
「そっか…じゃあ、ティッシュ借りるな」
箱ごと受け取り、ベッドの上で岬に背を向ける形で座り直した
「あ、そっち向くの?」
お?もしかして見たかったの?
いくらでも見せちゃうし、その方が興奮するし
「見たい?どんな風にするか」
「え、いや…自分のしか知らないから…」
「いいよ、見せちゃる」
岬の方へと体を直し、下着を脱いだ
岬の目が俺のそこを捉えてる
そう考えるだけで、イきそう…
絡めるように握ると、ゆるゆると上下に動かし始めた
「んっ…はぁ」
岬は恥ずかしがりながらも、背を背けることはしない
「岬、もっとこっちおいで…」
そう言うと、岬はベッドの出前に正座するように座り込んだ
「見える?岬がそばに来ただけで、こんなに溢れてきた…はっ」
「高志のって、大きいね…」
「んっ…父さんアメリカだから、たぶん遺伝かな…」
「ハーフなの?」
「ん、ハーフだよ。岬…」
動かす手が止められない
溢れ出た液で、グチュグチュと厭らしい音が響く
「え、エロい…」
「岬…はぁ…岬」
「触ってもいい?」
この子は、なんてこと言うんだ
もう、今触られたら出ちゃうよ
でも、この申し出は断りたくない
例え出たとしても、勃起は維持できる自信がある
「いいよ。ほら、触って」
一瞬手を伸ばし、躊躇したようだ
深呼吸をして俺のモノに指を這わせた
背筋がゾクゾクした
指で輪っかを作るようにして俺のを握った岬は、大きさや熱さにビックリしたのか、ピタリと止まった
「岬?」
「熱いし大きいし、凄い…ね」
「岬に触られてるからかな。もう出そうだもん」
「俺の手気持ちいい?」
「ん、いい…想像より、ずっといい」
岬は、ゆっくりながらもモノを扱き始めた
途中、俺を気遣うように痛くない?とか聞いてきた
返事をする余裕のない俺は、快感の中コクコクと頷くことしか出来なかった
どんな女とやっても、ここまでの快楽は得られなかったのに…
「はっ…ん、岬…も少し、強く握って」
「こう?」
少し力がこもり、全体が締め付けられる感じがいい
腰が勝手に動き出す
「あっ…岬…出るっ」
岬の手は、最後の一滴まで絞り出すようにゆっくり上下させた
「他の人の始めた見た」
「はぁ…どうだった?」
「なんか、凄いね…それにまだ硬いし」
「若いからかな。それに、岬に触られてたら、萎える気がしない」
「俺、一回で終わっちゃうけどな」
「うーん、俺性欲強いのかもね…わかんねーけど」
「へー人によって違うんだね」
「なぁ、岬…」
「ん?」
「岬のもの見たいって言ったら怒る?」
「え?俺なんて、高志より小さいし…恥ずかしい」
「俺がやってあげるから。ここに座って」
今まで自分が座ってたベッドの上をポンと叩いた
未だ躊躇する岬の手を引っ張り、ベッドへと導く
首筋に手を這わせ、後頭部を押さえるようにして口付けた
「んっ」
そのままベッドへと押し倒し、ハーパンと下着を取り去った
唇を重ねたまま、手を太腿へと伸ばし撫で上げ、ゆっくりと勃ちあがっているモノへと指を動かす
「岬も、気持ちよくなってな?」
軽く握りしめ、上下に動かし始めると岬の口からは甘い吐息が漏れ始めた
「んっ…あっ」
「もっと感じて…気持ちいい?」
「うっ、いい…はっ」
岬の顔から目線を扱いているモノへと移動させた
先からは、透明な液体が溢れ出している
岬の足の間へと移動して、俺は躊躇する事なく口を付け、溢れた液体を舌先で舐めとった
苦い味が口に広がるが、嫌な味ではない
ゆっくりと舌を這わせ、モノを口の中へと導く
口いっぱいに頬張り、舌を使って舐め扱く
「やだ、高志…なにしてんの」
「ん?フェラ」
「汚いから…やだぁ」
「大丈夫、気持ち良くしかしないから」
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