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俺の家
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「どーぞ」
玄関の扉を開けて、執事のように岬を中へと案内した
「俺の部屋、二階だから行こ」
岬の手を握り、恋人繋ぎで部屋へと急いだ
今日は、兄貴達は居ないから、イチャイチャし放題
ワクワクするー
「ささ、こちらへどうぞ」
真新しいクッションを差し出し、兄貴からのおさがりのミニ冷蔵庫からお茶を取り出した
「部屋に冷蔵庫あるの?」
「あぁ、兄貴からのおさがりだよ。もう少しデカイの買ったからやるって。程のいいゴミ処理」
「いいなぁ…俺も欲しいな」
「そう?俺は、あってもなくてもいいかな。水かお茶しか入ってないし。あっ、今度岬が来るときはケーキ入れておく」
「うわぁ。ありがとう」
頬を染めて、可愛いやつだ
俺よりケーキが上ってのが、ちょっとムカつくけど
「岬、こっちおいで」
膝の上を軽く叩いて、ここにおいでとジェスチャーする
「俺、重いからいいよ」
「じゃあ、俺の前。股の間に座って」
「でも…」
「イチャイチャしたい…岬に触れたい。岬を感じてたい」
「…ぅん」
岬が渋々俺の前へと座り直した
腕にはクッションを抱えて
「ほら、もっと寄って。うん、そう。あと、クッション邪魔」
抱えていたクッションをベッドへと放り投げ、後ろから抱きついた
肩に頭を乗せ、ちらりと岬を観察
「気持ちいい。落ち着く…それに元気になる」
「元気って…」
「ここがね」
グイッと勃ち上がったモノをお尻にこすりつけた
「はぁ…どうして、岬相手だとこんなになるんだろ。万年発情期のウサギみたい」
「なんでだろうね…」
「岬は?ならない?」
「…なるよ…」
「ホント?」
「うん」
そらそろと手を下へと動かし、岬自身を触ると、硬くなっていた
「嬉しい」
「いや、こちらこそ?」
「ね、岬は抵抗無いの?男同士のセックスって」
「んー、漫画とか見てるからかな…そんなに抵抗無いかも」
「あー、あったね。エロそうなの」
「高志は?」
「俺?俺は、兄貴がそうだったから、抵抗は無かったな。やり方とか教えてもらったし。小学生だせ?それも、力説されてさー。それから、抵抗なくなったかな」
「へー…小学生はさすがにちょっと」
「まぁ、でもこうしてそれが役に立ったるから良いかなと思う。例えば、こんなのとか」
ワイシャツの上から、岬の乳首を爪の先で弾いた
「あっ」
「良い声。それに、ここもう硬いね。もしかして、期待してた?」
「ンッ…少し」
胸全体を揉み込むように掌で包んだ
「ほら、掌にぴったり」
「はぁ、ん」
「ボタン外すよ?」
ゆっくりとボタンを一つずつ外していく
焦らすように、ゆっくりと
首からシャツを後ろへ引っ張り、肩と胸が露出したような格好をさせ、肩にチュッと口付けた
「高志…」
「ん?触って欲しい?」
「うん…触って」
掌で覆うようにして包み込み、指の間で乳首を挟んだ
「これでいい?」
「ん…キュってして」
「こうかな?」
挟んだ指に少し力を入れると、岬の口から甘い吐息が漏れる
「岬、こっち向いて」
身体ごと半回転させ、向き合うようにしてから、ゆっくりと硬く芯を持った乳首へと舌を這わせた
舌先で、弾くように動かし、唾液を利用して音を立てて吸い上げた
「ぁん、こうし…」
「ここ、濡れちゃったね。こっちも濡らさないと」
もう片方も同じようにして舌で弄ぶ
どうやら、右の方が感じるようで、かすかに腰が動いた
ピチャピチャと音を立て、時には軽く歯を立てて、ぷっくりとしていた乳首が赤く腫れあがるまで舐め続けた
「ふっ、ん…はぁ」
「岬、気持ちいい?」
「うん、気持ちい」
「下脱いじゃおうか。それで、ベッドに行こう」
コクリと頷いたのを確認して、ベルトに手をかけた
「自分で…」
「俺にやらせて。岬は、俺の脱がせて?」
そうしてお互い脱がせ合い、全裸でベッドに横になった
「もう、先の方からヌルヌルの出てるよ。舐めてもいい?」
「お風呂入ってないから…」
「気にしないから、舐めさせて?」
足の間に入り、勃ち上がったモノを口の中へと入れ、舌を絡めるように動かした
「あぁ、高志出ちゃうから」
「もう?いいよ」
もう1度咥え直し、吸い付くように口を窄ませ頭を上下に振ると、甲高い岬の声の後に口の中に熱が放出された
このまま飲み干してしまいたい衝動に駆られたが、あえて我慢した
岬の両足を持ち上げ、アナルが見えるように身体を抱えなおした
口の中に入ってたモノを、アナルへと落とす
つーっと伝い、窄まりに貯まる
その情景が、俺の心を煽る
気付くと、無意識のうちにその場所にむしゃむぶりついていた
「こう…し…汚い、から」
「岬のならなんでも綺麗だって言っただろ?」
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