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俺の家2
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舌をねじ込む様に差し込んだ
多少抵抗はあるものの、すんなりと進んでいく
「うぅ、高志…」
「岬のここに指入れてもいい?怖かったらやめるよ」
「いい…よ」
「じゃあ、やめて欲しかったら言って。痛くない様にするから」
この日の為にと買った苺の匂いのするローションを掌に乗せ肌で温めた
「匂い…」
「うん、苺の匂いするだろ?少しでも岬の緊張がほぐれる様にと思って探したんだ。嫌だった?」
「ううん、ありがと」
「良い匂いだけど、食べちゃダメだよ?意外に美味しくない」
「もしかして…」
「うん、ちょっと味見した。匂いだけで、味はローションだった」
「そうなんだ…」
「今度、本物の苺使ってやってみよう。全部食べられるよ」
「食べ物、そんなにしたらダメだよ」
「そのうちね…じゃあ、指入れるよ。力抜いててね。傷とか残したくないから」
「うん…」
指にローションを纏わせ、後孔に塗りつけゆっくりと指を埋めた
「キツっ」
指1本でも、その締まり具合が分かった
指を上下左右に動かし、少しずつ隙間を作る
「痛くない?」
「ん、大丈夫」
苦痛に歪む顔で、我慢しているのだと分かった
ゆっくりと指を抜き差しして、少しずつ拡張する
唇を押し付ければ、岬から舌を絡められた
むしゃぶりつくように唇を合わせ、舌を絡める
口を離すと、名残惜しそうに開いた口が見えた
口の中に溜まった唾液をそこへと落とすと、岬の喉が上下に動いた
「唾液、美味しい?」
「ん、もっと…欲し」
「いいよ」
唾液が出るようにと、自分で口内を刺激すると、溢れるように出てくる
たらりと口へと垂らすと、また喉元が動く
「岬、俺にも飲ませて」
ベッドに横になり、岬が上に来るようにする
アナルへと指を伸ばし、人差し指と中指を合わせて窄まりへ埋めた
「ふっ、んん」
「岬、唾液飲ませて?」
岬の口から透明な液体が滴り落ちる
あぁ、なんて美しいんだ
開けた口の中へ、ポタリと落ちた
味わうように舌で堪能した後ゴクリと飲み干した
「美味しい…もっとちょうだい。キスしながら」
岬の後頭部を押さえ、自分の顔に近付けた
「岬からキスして?俺の事もっと誘って?俺を喜ばせて」
嬉しそうにはにかむ岬に愛しさがこみ上げる
カチリと歯がぶつかって痛かった
でも、それよりも岬からしてくれた事が嬉しくて舌を伸ばした
岬の口から直接唾液が注ぎ込まれ、ゴクゴクと飲み干した
岬のアナルに指を2本突きたて、前立腺辺りを責め立てた
「んっ、んん」
唇から離れようとしたから、後頭部を思いっきり引きつけ離さないようにした
ローションのせいか、グチグチといやらしい音がする
「んん〜〜んっん」
指を突き立て、見つけた前立腺をグイッと押した
「ん゛ん゛ん゛」
腹の上に温かいモノが降ってきた
射精したのだと分かり、唇を離し指を引き抜いた
「イったね」
「高志っ」
「まだだよ」
そう言って、そのまま3本目の指をまとめてアナルへと一気に沈めた
「はぁぁぁぁん」
「3本入ったよ。岬、気持ちいい?痛くない?」
「あっ、高志ぃ…」
「気持ち良さそう…俺の欲しい?」
「ん、ほし…いっ」
「じゃあ、四つん這いのままでいて。最初はこっちの方が痛くないみたいだから」
「…うん」
頭を枕に付けるような体勢にして、お尻を高く上げさせ、先走りでヌルヌルのペニスをアナルに擦り付けた
根元を握って、膨張した頭を埋めていく
キツい
本当に入るのだろうかと心配になる
もしかしたら、裂けてしまうかも…
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