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ベッドの上3
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3本の指をゆっくりと、捩込むように奥へとの進める
ウネウネと指の周りに絡みつき、俺は岬の太腿にペニスを擦り付けた
「はぁ、高志っ、あふっ」
「岬、もう少し…っ」
十分に広がったアナルへと、更に4本目の指を差し込んだ
「あ゛っ」
襞が絡みつく
身体は覚えていたのだろう
もうすでに、2本入れた時点で受け入れる準備は出来ていた
絡みつき、吸い付き
俺を誘う
手首ごと指を返して、指を開いてバラバラに動かす
絵も言われぬ岬の痴態に、ぶるりと身体が震える
一気に引き抜き、口をぽっかりと開け早くと求めるように、ヒクヒクと動き出す
「岬、入れるよ」
「あはっ」
グッと押し込むようにすると、抵抗なく頭が入った
一旦止め、息を整える
「このまま奥までっ」
ローションを足してから、一気に奥目指し腰を突き動かした
絡みつく襞をこじ開け、奥へと一気に進む
やがて、互いの身体がぶつかって、パーンと音がした
岬の肩がピクピクと痙攣していた
「岬?」
顔を見ようとベッドに手をついた時に分かった
入れただけで、イってしまったのだ
「可愛すぎるよ…岬」
「だって…いきなり、奥」
「ごめん、もうなんか余裕ない…でも、やっと一つになれた」
「うん」
「ここまで長かった…岬は、なんか凄いえっちくなってるし」
「は?それは、高志でしょ?」
「いや、岬のも。証拠見る?」
「証拠?」
スマホを手に取り、動画を再生させ岬の目の前に差し出した
「…っ」
「ほら、こんなに淫らに腰動かして、指で自分慰めて…俺の名前呼んで」
「いつ撮ったの?」
「さっき、戻ってきたら凄い事始まってて…しばらく、俺のおかずに決定」
「だめっ、消してっ」
「やーだー。ほら、こっちも…」
と、岬が俺のを咥えてる動画を見せた
「ほら、見て…嬉しそうに、目なんかとろんとさせて…」
「ばっ、バカ…」
「俺ね、この顔一番すき。笑ってる顔も好きだけど、なんかこう…無条件で好きですって言われてるみたいで」
「わ、分かったから…」
「こうして会えてる間はいいけど、俺東京戻らなきゃならないし…岬を連れ帰りたいけど、そんな事出来無いし…」
「消さなくていいから…」
「本当?後でツーショット撮ろうな。部屋に飾りたいから」
「は?飾らなくていいし…」
「一度俺の部屋見せてやりたい。驚くよー」
「そんなに汚いの??」
「ちょっと、どんな汚部屋だと思ってるの?これでも、休みの日には掃除してますぅ」
「ふふ、ちょっと安心した」
「岬が東京来る時は、宿泊は俺の家な?ちゃんと、防音だしセキュリティ万全だから」
「ちょっと不安…」
「もう、足腰立たないくらいやっちゃうもん」
「それだけは、勘弁してください」
「朝まで寝かせる気無いし。抜く気もありません!」
「うわ…もう少し、加減してくれると嬉しいかな?」
「仕方ないなぁ。真綿に包んだみたく、やさーしくするよ」
「余計怖いわっ」
「スローセックス、気持ちいいらいしいよ。身体全部が絡み合うような感じらしい」
「スロー…?」
「こうやって、腰ガツガツ動かすんじゃなくてっ」
「はあぁぁぁっ」
「ゆっくりやるんだって。次までに勉強しておく」
「いきなり動かないでよっ!」
「ごめんね?んじゃ、動くよ。俺イくまで止めないから」
「ああん、はっうぅ」
ペニスをギリギリまで引き抜き、腰を高く上げてから前立腺目掛けて打ち付けた
「やぁぁぁ…」
「やべっ、いきそ…」
射精感に息を整えることで抗う
収まると、また腰を打ち付けた
「も、だめ…イくからっ」
「いいよ。いくらでもイって」
ガツガツと前立腺だけを狙い腰を振った
「はぁん、くっ…も、イくっ」
「岬っ」
ドンと更に強く前立腺を押し上げると、全身の力が抜けたようにベッドへと倒れ込む岬
「岬?え?マジで?」
覗き込むと、意識を失い眠る愛しい人
「俺、イってない…」
岬の中からペニスを抜いた
まぁ、いいか…
いくらでも時間はあるから
床に落としたバスタオルで岬の全身を拭き、ローションを濡らしたタオルで綺麗に拭った
布団を掛け、俺も隣へと潜り込んだ
「岬、もう離さないからな」
腕の中へと引き寄せ、そう呟いた
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