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凄い
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「あん」
「あっ、悪りぃ…好きだよ」
覆い被さるように体勢を変え、額にキスを落とす
チュッチュッと顔中に唇を落とす
「岬、もう準備出来てるし…いい?岬の中に入りたい」
「ん、いいよ」
「ありがとう」
足を開き、身体を滑り込ませ張り型にゆっくりと手をかけた
「これ、俺のとそっくりか比べてみような(笑)今入ってるのが、俺のニセモノ。どう?イイトコロに当たってる?」
「うん、あぁん」
「じゃあ、次はホンモノ」
一気に抜き去ると、閉まる隙を与えないように一気に貫いた
「あ゛あ゛」
「あぁっ、すげーっ…ヤバいっ」
「はぁ、うっぅん…やぁ…」
「何これっ、いい…なんか脳がやられる感じするっ」
「高志っ…うぁっ…ダメっ」
「岬…ごめっ、俺…もうっ」
「んっ、ふぁ…こーし…」
「はっ、んっ…はぁっ…岬っ、出すよっ…ん、っぐ」
「あぁん…中…あっつい…」
俺は、あっという間にイかされた
今まで感じたことのない快感に、動くことさえままならなかった
張り型をずっと入れていた影響だろうか…
変な薬より飛べそうだ…
まだ数分なのに、全身から汗が噴き出す
浅い呼吸を繰り返すが、脳まで酸素が回っていない気がする
「高志、大丈夫?」
「ん、一気に持ってかれた…意識飛びそうだったし…まだなんか全身痺れてる感じする」
「大丈夫なの?」
「多分、大丈夫…きっと、岬がずっと入れてたから、サイズが俺ピッタリでさ…何時もみたいな締め付け感無くて、それでいて真綿で包み込むみたいな…とにかく、すげーいい…けど、毎回これだと困るから、もうするなよ」
「うん…」
「エッチして、意識飛びそうになったの初めてだよ」
「俺、毎回だよ?」
「そりゃ、突っ込む側と突っ込まれる側は違うだろ?攻める側が意識飛ぶ事は無いよ」
「そうなの?」
「うん、まぁ薬とか使えば別だろうけどさ…ますます好きになった」
「ありがとう?」
「で、俺のはどう?」
「温かくて気持ちよくて、凄く幸せ…こっちが好き」
「そっか、アレと形は?」
「ん?同じかな?」
「そりゃ、俺ので型取ったし(笑)でも、あれじゃ無くて俺のが良いって言ってくれて嬉しいよ…一回抜くよ」
ズルッと中から抜き去ると、吐精したモノが溢れてきた
タオルで少し拭い、岬の身体を横に向けさせ、後ろへ回り込んだ
萎えないペニスをゆっくりとアナルへと押し付けた
「はぁっ、んん」
ゆっくりと奥へと進めていく
根元まで埋め、動きを止めて岬の身体に腕を回した
「あっ、はぁ」
「今なら大丈夫だと思うから、今日はゆっくりしような…時間はいくらでもあるから」
「うんっ」
「こうして、繋がったままゆっくり手を這わせて、ひとつひとつ快感を拾っていって…ゆっくり抜き挿しして、話しながら時間かけてしような」
「うっん…あっん」
「岬、何処が気持ち良いか教えてな?」
「ん、はぁ…そこぅん」
「ここ?太腿の付け根?こうするといい?」
指先でするりと撫でると、全身に鳥肌を立たせた
「それとも、こう?」
指でグッとその位置を押すと、身体がガクガクと震えた
「押した方がいいみたいだね。あとは?」
ひとつひとつの場所を、確認しながら触っていく
徐々に中が収縮を始め、うねりだす
耳朶に舌を這わせ舐め上げると、いっそう高い声が漏れる
耳朶を噛み、舌先で弄ぶとゆるりと腰が動く
「耳好き?」
「好き…高志の、声…近くで聞こえる…あぁっ」
「俺の声好きだよね?それも、俺が感じてる時の声…いつも、俺がイく瞬間目細めてるもんな」
「はっぁ…そんなの、見てたの?あふっ」
「見てるよ。岬の全部見てる」
「うぁっ…はずかし…いよ」
「綺麗だよ。標本にして壁に飾りたいくらい」
「飾ったら、こんな事出来ないよ…あぁん」
「だな(笑)」
こうして話してる間も、くまなく身体を触っている
中は蠢き、もっと奥へと誘いこむようにうねあげる
「どう?これ…」
「なんか…全身包まれてるみたい…頭がボーッとする」
「だろ?もう少ししたら、身体の中変わってくると思うよ」
「変わる?」
「うん、お互いの身体が溶けて一緒に混ざり合う感じ…快感が駆け上がってくる」
「なんか怖い」
「大丈夫、俺がいるから。俺もそうなるから…安心して身体任せてな」
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