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「そう、そこ。あぅぅッ!そこ…ッ、はぁんッ」
妖艶な姫野の喘ぎ声を耳元で聞きながら、姫野に導かれるように、俺も昂ぶってきた。キュウキュウねっとりと絶妙な具合にチンコを締め付けるし…ッ!
俺はほとんど何もしてない。全て姫野がリードし、勝手に悶えてる。
本当に初めて?こいつ。
このきつさはそうなんだろうけど…。
天性のものかな。セックスに天才なんているのかわかんないけど。
「ごめ、も…出る…ッ」
「もう?君ってほんと早漏だね」
ドクドクドク…姫野の胎内に迸る俺の精子。
これでよかったんだろうか。
って俺。なにか忘れてる。
そうだ。「もう退部させてください」って言おうと思ってたのに。
ていうか、流されてまたヤっちゃってるし。
なんだよ俺。駄目じゃん…。
☆★☆
チンコを丁寧に水道で洗う。アナルに注入するよりかは、熱が収まるのは早かった。
姫野は制服を着込んで、あぁーいい汗かいたなぁ…的な満足気な顔でお茶を飲んでいた。
「姫野、あのさ」
迷いはある。本当に大丈夫?
あれ、バラまかれても。
でも、このままずるずるとこの活動は…出来ない。
気づいたから。
いつか、後悔するって。
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