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「千円」
「千円…」
次々と男達が入ってくる。これで四人目…?
みんな汚いチンコを立てて現れ、突っ込んで帰っていく。
お腹気持ち悪くなってきた。
もう入れないで…。
視界も虚ろになる。
身体がだるい。そういえば昨日倒れたんだっけ。
気持ち悪…。
「ほんとうに肉便器だ。顔は可愛いのになァ」
今度はデブかよ。モテなさそうなヤツだな。
孔にチンコを擦りつけられる。そのままずりずりと挿入された。
感覚が麻痺した粘膜を激しく擦られる。
「あ、も…やめ…」
「まだ始めたばっかだよォ?」
揺さぶられて、マジで吐きそう。
意識が朦朧として、崩れそうになる。
はぁはぁ言ってて気持ち悪い。このデブ。早く…してよ。
「あッ、でるよォォッ」
このイく時のこの感じが、耐えられないくらい嫌だ。
生温かい粘液が腹の中で溜まっていく感じ。
視界が真っ暗になっていく。
それは俺の未来を暗示しているみたいだ。
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