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「ありがと。いろいろと考えてくれたんだ」
「礼は…お前が笑ってくれればそれでいいから、な?ほら、笑えって」
促され、自然と笑いが込み上げてきた。
脅されていた重圧からの解放感と、失恋から逆転して恋が実った幸福感。
多分、俺は十六年生きてきた中で、一番の笑顔になったと思う。
「そうそう、その顔。悠真は世界一可愛いな」
古橋さんもすげー幸せそうに笑った。
精悍な顔立ちが笑うと、少し幼くて可愛らしくなる。一層愛おしさが募った。
そして…。俺の身体の前でなんとかしてくれというようにそびえ立つ至宝の一品。
これ、どうしよ。
「ねぇ、古橋さん」
「放っておけば治まるからいい」
ザバーっと、主張しつづけるチンコを放置して古橋さんは立ち上がった。
「ほら、逆上せるから…っておいッ!」
パクッ!
俺の口は重厚な一物に吸い寄せられるように食らいついた。
大事にしてくれるのは嬉しいけど。
でも、でも…。
美味しそうなんだもんッ!!
チュパチュパ…。
口いっぱいに頬張ってもはみ出しそうなくらいおっきい。堪んない。
そういえば、古橋さんのフェラするの初めてだ。夢みたい…ッ!
「こら悠真…馬鹿…ッ、ッ、う…ッ」
色っぽい声。盛り上がってきちゃう。もっともっと気持ちよくさせてあげるから。
先っぽを舌で転がしたり、裏スジを強く吸ったり。
夢中で尽くした。
自分がイった時も幸せだったけど、こうやって尽くすのはそれ以上に幸せ。
このチンコ…俺だけの宝物。
「うッ」
古橋さんが低く呻いた後、濃すぎる雄汁が口一杯に広がる。
俺は幸せを噛みしめるように、それを時間をかけて飲みこんだ。
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