アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
20*
-
「いやっ…やらぁっ……」
リングを嵌められ、身動きも取れない僕はただ泣くばかりで、まともな抵抗一つ取ることができなかった。
「そ、そんなとこっ…」
「ここ、そんなに良い?体揺れてる。」
悠太に太ももの際どいところを舐められ、嫌なのに快楽を感じてしまっている自分に嫌になった。
「も…やめてぇ…」
嫌だよ…奏夜以外にこんなことされるなんて…
でも、もう奏夜は俺の事…
「気持ち良さそうなくせに。」
「ひぁっ…らめっ…いやっ…」
悠太の指が中に入ってきて、なかを掻き回す。
それだけでも頭がおかしくなりそうなのに、こんなことしてはいけないと、自分のなかでの格闘とで、もう、訳がわからない。
「ふぁっ…」
その時、急に指が抜かれ圧倒的に質量の大きなものがあてがわれた。
「春陽、挿れるぞ。」
嫌だ。それだけは、どうしても無理だ。奏夜以外のものが入るなんて。
「嫌だっ…いやっ…!」
『ピンポーン』
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
21 / 46