アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
番外編『新年だね』1*
-
「後5分で年が明けちゃうね。」
2人でこたつに入りのんびりしていた時に、ふと呟いた。
「そうだな。来年もずっと俺のそばに居てくれよ?」
俺が笑顔で頷くと奏夜はいきなり深いキスをしてきた。
「んっ……んぅっ…ふぅ…」
舌を絡められているとふわふわとして体が火照りだした。
唇が離れ、僕がボーっと奏夜の唇を見つめていると、奏夜は僕をそっと横抱きにしてベットまで運んだ。
僕をベットへ下ろした途端、奏夜はまるで理性が切れたかのように激しくなった。
奏夜は僕を荒々しく押し倒したかと思うと、噛み付くような激しいキスをしてきた。
息をつく間もなく続けられる行為にたまらなくなった僕は抵抗する力も抜けて無くなっていた。
*何故か後半グダグダのまま更新してしまっていたので、書き直しました!
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
34 / 46