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それまでずっと我慢してた優紀さんの口から発せられたのは
(猫の…鳴き声……?)
「折角の猫耳と尻尾なんだ。こっちの方が…ね?レイヤくん。」
「に、にゃぁっ、ぁ…裕二さ、やめ……にゃあぅ!」
「因みに優紀は前回で既に調教済みだ。」
「ゆ、優紀…さ……」
「ゃ…アキく、見ないでぇ……あっ、」
「優紀、ほら俺に集中して。ちゃんと鳴かないとお仕置きだよ。」
(嘘…だろ……)
にゃぁにゃぁ目の前で甘い声を上げている優紀さんは、本当エロすぎて…もう直視できなくてーーー
「成る程、いいですねそれ。」
「え…っ、んぁ、」
キュッと尻尾を掴まれて耳の先に口づけされる
「折角こんな状況なんだ。お前も可愛く鳴いてみろよ。」
「はぁ!? 何言っ、」
「どの道ヤらなきゃお前の耳と尻尾は消えねぇし部屋からも出られない。ならもう腹くくるしかねぇだろうが。」
「だからってそれとこれとは…っ、あぅぅ……、」
尻尾の先端から付け根にかけてツツツゥ……と毛を逆立てるように触られ、今までに無い感覚にぎゅっとレイヤの肩へしがみついた
「まぁ、強情なのは嫌いじゃねぇし、お前らしいよな。」
クククッと楽しそうに笑う声
「っ、レイ……」
「ーーー後は、それがどこまで保つかだなぁ。アキ。」
「ぁ、あぁ…あ、レイ……ヤ…っ、んあぁ、」
体が熱い
熱がどんどん溜まってきて身体中をグルグルしてて、辛い
あれから、服を全部脱がされシャツを1枚肩からかけてる様な状況で、ずっと猫耳と尻尾を触られてる
初めは様子を見られるようにして触られてたのに、俺の反応を見てどう触ればいいか段々理解してきたらしく適確にいい位置を責めてきて
「は、もうグジョグジョだな。」
「うぅ…だ、って、」
耳と尻尾以外どこにも触られてないのに、俺のソコは真っ直ぐに上を向いてタラタラ先走りを零している
「乳首もピンと勃って……触って欲しそうだ。」
「ひゃぁっ、あ、レイ…っ、!」
フゥゥっと息を吹きかけられて、それだけでビクッと体が震えた
(も、イきたい……っ、)
熱いものを出したくて出したくてしょうがない
でも、それをしたければーーー
「強請ってみろよ。可愛く鳴いて、な?」
「っ、!」
猫の鳴き声で、可愛くおねだり
誰がそんなことできるか!!
「ひゃあっ、ぁ!」
耳の内側と尻尾の付け根をグリッと刺激され、押し寄せる快感にぎゅっと目を閉じる
(大体、この耳と尻尾やばすぎなんだよっ、)
びっくりする程気持ちいい
本当…感じすぎて怖くなるくらいに。
「にゃぁあっ!にゃあぁっん、!」
「あぁ、またイきそうだね優紀。」
「んにゃ、にゃぁぁ……っ、」
現に優紀さんは、既に裕二さんからの刺激を純粋に受け入れて気持ちよさそうに鳴いてる
チラリと隣を見ると、俺と同じように服を全部脱がされシャツを1枚肩からかけたような状態で、裕二さんの腕の中で震えてるのが見えた
「本当耳が好きだなお前は。」
「ん、んにゃぁ…っ、」
「クスクスッ、腰が揺れてる。可愛い。」
「にゃ!ぁ、あ、ぁ、ぁあ……!!」
「ほら、イッていいよ優紀。」
「にゃあ!ぁ、ぁんん、んにゃぁあぁぁあぁっ!!」
グリグリ耳の内側を指と口で刺激されるとビクンッ!と優紀さんの背中が大きく仰け反る
そして、そのまま大きな鳴き声と共にガクガクガクッと身体を揺らして
「ぁ………、」
優紀さんが放ったモノが、優紀さんの頬や髪にまで飛んでしまってるのが見えた
「は…は……ぁ……っ、はぁ…はぁ……」
「いっぱい出たな。こんなに飛ばして……白猫の白色と綺麗にマッチしてるよ。」
「やぁ…っ、そんなこと、言わないdーーー にやぁっ、」
「クスリ。さぁて、もうそろそろ挿れてもいいか?」
(あぁ、いいな。)
優紀さん、もう挿れられちゃうんだ。
あんなに気持ちよさそうにイって、いっぱい熱いモノ飛ばして
(俺も…出したい……っ、)
溜まってる熱いモノ、早くどうにかしたい
そして、俺も早くナカにーーー
「なぁ、アキ。」
ビクッ
「っ、」
「優紀さん、気持ち良さそうだなぁ。」
「レ…ヤ、ぁあっ、」
耳元で囁かれた途端、ヌルッとした感覚
「あんなにイッて、あんなに飛ばして。」
「ひゃぁ、ぁ、あ……っ、」
わざと音をたてるように耳の内側を舐められて、ハァ…っと息を吐かれる
「っうぅ、レ、イヤぁ…、」
(それ、だめっ、)
大好きな声が大きく聞こえて、感じすぎて体の震えが止まらない
「アキも耳がいいのか? まぁお前の場合は俺の声だろうな。おら、尻尾も気持ちいいよな?」
「ひぁぁ、ぁっ、もちぃぃ……っ、」
先っぽからスルスルスル…っと触られて、適度に揉まれる
(気持ちいい…気持ちいい…)
気持ちよすぎて、もう脳みそが溶けてしまいそう
「アキ、アキ。」
「っ…レイ……ぁあぅ、は、はぁっ、」
「イきたいよなぁ?」
「ぁ………イき、た…ぃっ、」
近くから聞こえる低い声と与えられる快感に…もういっぱいいっぱい
(も…限界……っ、)
出したい、熱いのが溜まりすぎて辛い
俺も…俺ももうイきたい……っ、
「ククッ、んな目で見ても無駄だぞ。どうすりゃいいんだっけ? アキ。」
「っ、ぁ…………、」
(どう、すれば……?)
「にゃあぁぁっ!ぁ、ぁあっ!」
「はっ、優紀のナカ熱い…気持ちいいか?」
「はぁ、ん、にゃぁ…きも、ち……!」
(ーーーあぁ、そうだ。)
もう体はとっくに限界で、脳は快感でグルグルしてて
ただただイッて…俺も早く優紀さんたちみたいに、もっと気持ちよくなりたくて……
「ぁ…レイ、ヤ………」
震える手で、見下ろしてくる頬に手を添える
(もう無理、レイヤ…早く、はやく、)
「おれのこと、イかせて……
きもちよく、して………にゃんっ、」
「ーーーっ、」
溜まりすぎた熱とグラグラ揺れる頭とで自然と涙の膜が出来ていて、濡れた目で見上げながらポツリとお願いする
と、
グリッ!!
「ひやぁぁっ!?」
尻尾の付け根と耳の内側を同時に押されてビクッと震えた
「はっ、ちげぇだろアキ。もっと鳴けよ。」
「ぁあっ、ぁ、ぅ、ぅにゃぁぁっ、」
「そう、上手だ。」
「にゃぅ、あっ、にゃあぁっ、!」
(だめ、だめっ、強いぃっ、)
的確にいい場所をグリグリ刺激されて、もう快感が止まらなくて
「ほら。イッていいぜアキ。」
「あぁっ!? ぁ、あ、ひにゃぁあぁぁあっ!!」
待ち望んでた瞬間に、身体をビクンッ!と震わせながら思いっきり熱を放った
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