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ストーカーは一旦置いておきましょう4
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『ぃった!』
思いっきり痛がる2人
ははは、どうだコノヤロー
「優ちん!痛いやんかー!!!!」
「そぉよ〜!どうしたの〜?反抗期?更年期?」
海深はよしとして、もう一回雲丹を殴っといた
反抗期でも、まして更年期でもないわ
「もう〜秋んとこの優ちゃんしっかししつけといてぇ〜」
懲りないようすの雲丹に輪ゴムを飛ばす
カバンの奥から出てきた謎の輪ゴムを飛ばす飛ばす
「いった〜!ちょ!優ちゃん〜!!!!」
はははーと笑いながらなおも飛ばしまくる
飛ばすのに集中して、先生のこわーい視線に気づけなかった自分を殴りたい
「三春くん、相変わらず僕の授業の邪魔が好きですね?
殴られたいのか?ぁあん?」
あ、死んだ
見事に授業中ということを忘れ遊びすぎた俺
流石に悪いと思い先生から目を逸らす
「三春……ちょーっと先生の目を見ようか?んん?」
「ぁ、あははー
それはちょっと、遠慮したいかなー?なんてー」
『はははー』
先生と俺はとりあえず笑う
でも、俺泣きそうです…
先生の視線怖い……見たら死ぬ
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