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黒黄
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黄視点
俺は、黒子っちが好きっス。
今までたくさんの女の子と付き合ってきたけど、こんな気持ちは初めてっス。
この気持ちは誰にも負けないっス!
たとえ、桃井っちにも!!
「黄瀬くん?どうかしましたか?」
「あ!い、いや、、なんでもないっスよ!ハハハっ」
「そうですか?ふふっ変な黄瀬くんですね。」
ふわっと黒子っちは笑った。
これっス!これっスよ!この笑顔!
俺は、この笑顔に一目惚れしたんス!!
ふわっと優しい笑顔に、透き通るような肌、サラサラした髪、淡く美しい目が生えるっス!
「あの!黒子っち!!」
「はい?」
「あ、あの、、いや、その。綺麗な空っスよね。」
る
あああーーー‥‥何を言ってるんだ俺は‥‥。
今日こそは告白すると決めてたのに。
「確かにそうですね。とても綺麗です。」
黒子っちの方が綺麗っスよ。
なんて、簡単に言えたらいいんスけどね。
本当は知ってるんすよ。
黒子っちが青峰っちを好きな事。
でも俺は、絶対に諦めないっス!!!
今日は無理でも、いつかは告白するっス!
そして、手を繋いで、キスをして、もっと先も‥‥
「置いて行きますよ。」
「あ、今行くっス!」
妄想で止まっていた足を全力で動かして、黒子っちに飛びついた。
「イグナイト!」
「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」
こ、こんな黒子っちも大好きっスよー!
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