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黒視点
「あっ……あっ!青峰君、もう、僕っっっ!!!」
夕日の沈み、暗くなってきた時間帯。
僕の部屋にはベットのきしむ音とあらい息遣い、そして精液の匂いでみたされていました。
「テツは相変わらずエロい声で喘ぐな。淫乱。」
「そんなっ ことっ いわれても……」
「もう少し我慢しろ。俺ももう少しでイきそうだ。」
「はい……んっっあっ!」
僕がイったとほぼ同時に、青峰君の精液が勢いよく僕のお腹へ流れ込んできました。
何回ヤっても、変な感じがします。
「はぁ……青峰君、また僕の中に……。」
「悪いな!テツ!」
(全く……処理するの大変なんですよね。)
「で、テツ、どうだった?」
「いいと思いますよ。」
「またそれかよ……どーすればすっごく良くなるんだ?」
「もう十分だと思います。青峰君のフェラ、上手になりましたし。お尻への負担も減りました。」
「そうか?」
「はい。もうそろそろいいと思いますよ?」
「んー。でもまだまだなんだよなー。とりあえず、明日もよろしくな!テツ!」
「はい……わかりました。」
そうして青峰君は帰って行きました。
1ヶ月ほど前から、僕たちは毎日体だけの関係をつづけています。
1ヶ月ほど前
「テツ!俺、好きな人ができたんだ!」
「……そうですか。よかったですね。」
「おう!でもよ、相手は男なんだよ。だから、普通に告白しても多分ダメだと思うんだ!体から奪わねえと!」
「……」
(青峰君は、相変わらず突拍子もない発想しますね。)
「そこで、だ。テツ、フェラさせてくれないか!」
「……はあ?」
「あ、いや俺……男とヤる知識がすくねぇかよ、テツで練習させてくね!」
「……わかりました。1回だけですよ?」
「どうだった?」
「がっつきすぎです。気持ちいというより、少し痛かったです。」
「そうか……。テツ、もう一つお願いだ!俺がテツを気持ちよくできるようになるまで、テツの体で練習させてくれ!」
で、現在にいたります。
最近はフェラだけではなく、最後までするようになりました。
僕は正直、悲しいです。
僕は、青峰君が好きだから……
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