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彼女持ちのせんぱいに恋してるのに兄と幼なじみに猛アタックされてます。
高熱⑦
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「俺は寝てるお前を2度も襲ってしまった……ごめん。」
「え、は、はぁ……!? /////」
手をパッと離して、自分の身体を抱き締める。
え、だって……だって……
『──シュウ、寝たの……?』
『……zzz』
『寝たんだね✨』
──何故服を脱ぐうううううううううううううううううぅぅううううッ……!? ////
「な、何したの……どこ……どの辺!?」
土下座をやめて身体を上げるヤス兄。俺の瞳をじっと真剣に見つめてくる。
え、何、どこまでしたの……!?
「風呂場でもキスしちゃった……今も……舌入れちゃったし……///」
ぽぽっと頬を赤く染めて、そっぽを向く。
「好きになってくれるまで絶対に触らないって決めてたのに……。
ごめんな、理性抑えきれなかった……。」
「……風呂のと、今のキス、だけ……?」
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