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透が部屋の汚さに狼狽える中
史郎はなるべく床に散らばったモノを踏まないようにベッドに近づいた。
史郎
「・・・フェラからしますか?」
ヒロ
「んー、そうだなー。せっかく奴隷が2人出来たんだから、
普通のセックスじゃつまんないなー」
史郎
「ですが、このベッドに3人は少し狭いかと、、、」
ヒロ
「そう?君もあっちの奴隷も、チビだから大丈夫なんじゃない?」
透
「俺はチビじゃねえ!!てか!!何勝手に話進めてんだ!!」
ヒロと史郎2人がなんの蟠りもなく話を進めていくので
唖然としていた透だが、『チビ』という単語で反応した。
史郎
「ちょっと黙っててよ。それに164センチは十分チビだから。」
透
「165だよ!!てかお前と殆ど変わんねえだろ!」
史郎
「お前よりは高いし」
透
「少しだけだろうが!!」
ヒロ
「ちなみに俺は182だよ?」
透
「追い討ちかけるな!!え、てかたっか!」
ヒロ
「そう?普通でしょ?セルとか俺よりも高いし」
透
「お前は俺に喧嘩売ってんのか」
ヒロ
「売ってない売ってない。それより早く君もこっちきなよ。」
身体を起こし、近くに立っていた史郎の腰に腕を回したヒロは
透に回してない方の手で招く。
透
「っ・・・」
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