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金桃という新しいCP踏むことにしてみた(震え声)
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「………ぐぉー………」
あいつはいつまで寝てるんだ……?
俺はクマに話しかけようとするが、
毎度のことで寝ているときは気づかないだろう。
「………起きねぇよな………」
ぼそっとつぶやく。
それを聞いていたのか、突然飛び起きる。
流石そこは反応が早い。
(しかし、一体何に反応したんだコイツは)
「……クマ?起きたのか」
「おん?ずっと起きとったわ……」
「……マジ?」
「当たり前やないか……俺ほんまは起きとんねんで?」
あ?聞いてねぇよそんなこと。
「で?どないしたんや桃の字?」
「……前にカメから聞いたんだけどよ」
お前、なんかその、エロいことよくやるって…?
聞けば返ってきた答えは……
そないなこというて、どないしたんや?
……ゾクッとした。
何がって?
その笑顔だった。
あいつの、不敵そうにも見え、心配そうにも見える、あの笑顔だ。
「な、なんだよ、お前気持ちわ……」
「桃の字こそ、突然そないなこと言うて……
それ、要するに………
ヤってほしいいうことやろ……?」
……コイツのいうことは訳がわからねぇ……
「あかん、桃の字がそうやって誘ってくるから……」
サカってまったやろ……?
そんなことを口にする。
誰もそんなことした覚えねぇぞ………
あいつは着流し……というか着物系なので、
それをまくればふんどし。
そのふんどしを外すと、クマの……その、それが顔を出した。
(正直俺のより少し立派だったかもしれねぇ)
「ほら、桃の字も服脱ぎぃな」(ニッコリ
「なんでだよ!?なんで俺まで……」
「……ふっ、そんな風に言うんか……」
誘ってきてそれはないわ……
いや、誰もあんた誘ってねぇ……
「傷つくわぁ……」
勝手に傷ついててくれ……
「桃の字……服脱ぎぃな……脱がんやったら……俺が……」
俺の服に手をかけ、全て脱がしていく。
その手をよく見ると、男らしい感じがする。
触られてる感じも、男の手という感触を残していく。
「ク、クマ……なんだよ……やめっ……」
「これしきのことで情けないなぁ……」
「これしきって!俺がそんなことするやつに見えるかよ!?滅多にやらねぇよ!」
「そうなんか……ふぅん……」
そんなこんなで俺もあいつも真っ裸になった。
が、俺を見てあいつはニヤリとした。
「桃の字、今日はちょっとおもろいことしたるわ……」
「おもしろ……?」
「見とればわかるで」
手に持ってるのはバイブ。
というか、電マとかいうやつだろう。
一体、それをどうするんだ?
「それ、何に使うんだよ?」
「決まっとるやないか、マッサージや…」
にやり、笑顔で俺に答えた。
スイッチを微弱にして入れ、それを……
「ひっ!?」
俺の胸の突起に当てる。
突然走る振動に、身悶えし始める。
「なんや、桃の字は耐性がないんか?」
「あ、たりま……えだろ……」
そんなことまでヤったコトねぇんだから!
「……ふぅん、それにしてはエロいな……」
「う、るせ……」
「日ごろ亀の字に調教されとるんか?」
「はぁ!?」
キレた途端、やつはバイブのスイッチを強くする。
弱、さっきより少し強め。
俺の体は反応する。
「ああっ!?や、やめっ……んぁっ、ぁ……」
「そんな気持ちいいんか……」
「あ、やらぁ…やめ、ろぉ……」
「エロ桃やな……((クスクス」
徐々に刺激の段階は上がっていく。
俺のそれはビンビンだ、これだけでイってしまうかもしれない……
「それから、折角やし……」
クマは紐を引っ張り出してきて、
俺のそれの根元をきつく縛った。
一体、どうするというんだ……
「こ、れ…なにぃ……」
「ああ、それな……内緒、やで」
ニッコリ笑って俺の唇に指を押し当てた。
ああ、恐ろしい。
「や、イっちゃう…く、クマァ……ああっ…」
ところが、なぜかイった感じがするのにそれが引かないというか、また振り出しに戻るんだが物足りない感じ。
なんでだ……苦しい。
「空イキいうやっちゃ……どうや、気分は」
ニタニタと汚い笑みを浮かべこちらを見る。
このシチュエーションを楽しんでるようだ。
俺のそれ…自身は、出せない白濁を銜えこんでる故に、ギチギチになってる。
「あ、きも、ちわり……やらぁ、くるしぃの……アソコがぎちぎちなの…っ…」
「どうしてほしいんや……いうてみぃな?」
「ひ、も……」
その後の言葉は理性が保てなくなって言えなくなった。
ただ感じて喘ぐだけになってきた。
意識は吹っ飛びそう。
「あっ、ば、ばいぶとめて……い、いやなの
…ぶるぶる、きもちわりぃの……」
「いや、もっといじったる……」
胸の突起に当ててたバイブを、
今度は後ろの方にあてがう。
ローションを塗り、中に挿れられる。
ずぷっっ
あたりに音が響く。
ぬるぬると入っていくやつ…
スイッチがさらに強くなる。
最大でふるえてる……
「あっ、やや、やらっ……はげ、しの……はげしのいやぁ……あっあぁっ!」
「やばいな……こんな感じるんや……うぶ…」
俺の自身の先を指でいじりだす。
だめだ、もう理性なんて保てない。
「はぁ、はぁっ……らしたいのぉ、はや、く…ひも……あっ、あんっぁっ………」
「おねだりしよる……可愛らしいけど…
もう一回くらい空イキしとき……」
バイブを放置され、ずっと感じてる。
先走りの蜜が彼の指に絡む。
気持ちいいけどイケないことに辛さを感じているようで、涙が頬を伝う。
「どぉや、イケる……か?(笑)」
「やら……むりぃ……」
「空イキやで……」
そんな風に攻められ、俺は本日二回目の空イキとやらをしたようだ。
涙が溢れる。
苦しいから早く出させてくれ……
「ひぅ………あっ、あん……」
まだバイブは止まらない。
「そろそろ、解いたろか……」
「あちゅいの……はやく…せーえき……かきらして…ん………」
ほんま可愛いな……
そう言って俺の自身に縛り付けられた紐を外し、くちゃくちゃと俺のをしゃぶり始めた。
歯を使わず、とてもうまく俺のそれを舐めていく。
「や、んっ……い、イっちゃうのぉ……っ」
そうこぼした瞬間、俺は絶頂感を感じ、精液を出した。
意識が消えかけるがなんとか維持させる。
中に溜まってたのが出ていく。
この快感の少し長い感じ……
「んっ……」
「の、んだ……?」
クマは喉を鳴らして、俺の白濁を飲み込んだ。
「に、苦くねぇのか……?」
「平気やで……でも、桃の字のやつ、確かに苦いな……」
ケラケラと笑う。
「桃の字……気持ちよかったんか……」
「くぅ……………」
バイブは抜かれ、俺は体の力が入らないのを支えてもらった。
こんな思いはもうしたくねぇがな………
「もう、やめろよ?」
「誘われんかったらな……(笑)」
………はぁ………
「へぇへぇ」
気持ちよかった……な……
また、そのうち……なんて考えてる俺がいた。
ぅぁぁぁぉ(震え声)
なんでこんなうわぁぁぁヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
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