アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
3
-
チャックを開けては、おにぃの指は反り返った俺のを軽く弾いたあと、包み込むように絡みついた。
「あああッ…ひぅ!」
「あは、びくびくしてる。」
相変わらずニヤついた顔でみつめてくるおにぃ。
「い、うなぁっ…!」
「可愛いよ祐介」
耳元でエロい声でつぶやかれてびくりと腰が跳ね、先端に体液がじわりと滲む。
「あっ、あっ、だめッ」
おにぃの声心地いい…腰にクる
ぐちゅぐちゅと音をたて大きな手によって扱かれ快感に溺れる。
気持ち良くてぽーっとおにぃのエロい顔をみつめた。
「……たまんない」
そうおにぃが呟いた瞬間、スイッチが入ったのか手を速め口づけを交わしてきた。
「!んんっ…ふぁ、んちゅ」
強い快感に浮き上がった腰をおにぃの手がきっかりと捕まえる。
…ちゅくちゅく
響きわたる水音に気持ちが高ぶり息苦しささえも快感へと変わる。
「ィ…っんん、おにぃ!イクッ…イっちゃ…ぅ!」
「ん…いいよ。出して」
耐えかねたように告げるとあっさり了承される。同時に体の底からなにかがこみ上げてきて頭が真っ白になる。
「はぁッ…ん、ああっ!」
俺のに絡みついたままのおにぃの手に精を放った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
27 / 36