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止―5【間話】
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【風紀委員長Side】
―バンッッ
「御幸!!!!」
い......な、い..........
!あれは..........
「御幸の........スマホ..」
御幸っっ....................!
「まさかもう!?」
俺は屋上のフェンスを越えて下を覗き込むように乗り上げた。
と同じタイミングに松が来た。
「御幸!!!!!!!」
やっぱりこいつは―――――
「風紀委員長!御幸は!?」
もう一度、下を目を凝らしてみる。
「いた..........おい松!先生呼べ!下に集めろ!救急車も!!」
「御幸............っ..わかった!!」
―遅かった......
生きててくれ、御幸........!
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