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通―2
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「行こう、御幸。」
「うん!」
僕と風紀委員長は玄関に足を踏み入れた。
――――――――――――
「凄く大きいんだね!」
「お前頭いいんだぞ?」
「へぇ、そうなんだね!」
「自分の事だろ....(汗)」
「あ、そっか。」
通りで今の僕は日常的行動の事とか覚えていたんだね!
凄いや!
僕....笑
――――――――――
「ここがお前のクラスだ。授業とかは普通に受けても良いが、何かあったら担任に言えよ?新しい担任だとかに....今日から変わるんだとよ。お前のクラスだけな。あと体育はでるなよ?まだ折れてんだろ。」
長い....微笑
「なんでわかるの!?」
「いや、どう見ても右腕庇ってんじゃん。まぁ、文字が書けるぶん安静にしてた証拠だが....取り敢えず無理すんなよ。」
長い....笑
過保護だなぁ....笑
僕は左手で教室の扉を開けた。
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