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俺の黒を君色で染めて
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中田は手を動かさずこう告げた。
「……触って欲しい?」
「……は…?」
何言ってんだこいつ。
ジロリと睨み付ける勢いで中田を凝視した。
ニヤけてやがる…!!
ん?とでも言いたげなその表情はムカついた。
「だから、乳首…弄られたい?」
「はぁっ!?何言ってんだ!んなわけねーだろっ!」
「その割には、勃っちゃってるけど?」
うっ。そうなのだ。
あれだけ悪態をつきながらもしっかり感じてしまっていた。
恥ずかしい…。
その羞恥に追いやられた俺を楽しそうに見つめる中田。
絶対ドSだろ!
「…あっ。んん。」
突然手が動き出した。
いきなりのことで、大きく声が出てしまった。
それでも、胸は触らない。
あくまでその周辺をくすぐるようにだ。
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