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俺の黒を君色で染めて
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イッた後の余韻が心地よかった。
普通にイくやつとは違って中田によって
達したという感覚が強かった。
それが俺にとっては嬉しいことでもあった。
男として乳首でいくというのは、
少し恥ずかしいところではあるけれど。
でも、中田がいいな、と思ってくれるなら、
そんな俺を可愛いと感じてくれるなら
何度でもやりたい気分。
…それを言えば調子に乗りそうだから言わないけど。
「…なんだ、初めてなのに考え事して余裕だね。」
「っひぁ!?やぁー、ん…!」
油断していたところにやられた。
中田は俺が最中に別のことを考えていたことが気に食わなかったらしく、まだ慣れてもいない乳首をいきなり口に含んだのだ。
媚薬も入り、いきなりの快感に耐えきれず
余韻が残っていたため簡単に達してしまった。
「……んや、いきな、りなにすんだ…んん!」
「あれ、案外簡単にイッちゃったね。
そんなにいいの?」
舌で突起を舐められ、その度にピクンと体が反応する。
時々乳首をグリ、と刺激されビリビリと
頭に快感がよぎる。
流石にこれ以上イくのはきついので、
慌てて静止させる。
頭をぐいと押された中田はまだ物足りないようだったが、必死の講義でなんとか食い止める。
なんとか、一旦落ち着かせた。
こういう時の中田は、一度スイッチが入ってしまうと止められないから、命拾いした。
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