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D.O.'s Little Black Riding Hood
@EP6-2/狼に食べられた黒ずきん
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「ギョンス、欲しいっ」
何が欲しいの?汚してごめんなさい、そう言う前にイったあとで弛緩した身体は、ジョンイナのいきなりの侵入を許してしまう。
「あっ!あーーーーーーーっっっ///」
ものすごい圧迫感に焼けそうなほどの痛みや熱、内部に押し入ってくる感覚に必死に身体を仰け反らせた。ジョンイナは全てを押し込むと、放心状態になっている僕の頬を優しく撫でる。ジョンイナと視線が合い、奥でぐりっと熱いものが動くのを感じた。
「俺だけ、のギョンス……」
頷こうとする暇もなく、ゆっくり抜かれ一番奥まで突き刺される。
「ジョ、イナァ/// ジョン…っいなっぁ///」
うわ言のように彼の名前を繰り返し呼ぶ。覆いかぶさって、僕を抱きしめて顔中にキスを落とすジョンイナ。
「痛い?でも勘弁な。……とまんねぇっ」
僕の膝裏を持ち上げ、赤ちゃんのおむつを替えるような格好にされ、恥ずかしいと訴える間もなく、ジョンイナに文字通り奪われた。何度も何度も繰り返し奥を突かれ、前を弄られ、強制的にイかせられるといつの間にか僕は意識を手放していた。
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