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罪深き土下座
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生徒会に囲まれてはや三分
自分の罪がわからないまま沈黙が続く
そんなことよりみんな背でかくね…?
完全に俺見下されてるんだけど…
なにをしたかわからないけど退学はなんとかま逃れたいのでとりあえず土下座するしか………
耐え切れずに沈黙を土下座で破る日が来るとはな…
綺麗に正座をする…
『すみませんでしたあああああ』
ズサアアアアアア_|\○_!!!
俺の突然の行動に焦る生徒会
「ど…ど…どどうした?」
生徒会長の焦った姿初めて見た
いつもは俺様でなんでもできて完璧な先輩が焦っている…俺すごくね←
『すみません、俺。ほんとに自分がなしたかわからないんです。』
「なぜあわてる?」
となりにいた副会長がハッとした顔をする
「あ、もしかして生徒会室に呼ばれて自分が悪いことしたと思って謝ったんですか。」
敬語キャラ…くそ……イケメンかよ
いや、イケメンか…イケメンすぎるな…
『え、そうじゃないんですか。』
「違う違うよぉ〜!
こんなかわいいこは悪いことできないでしょ〜?」
となりからちゃらめの先輩が出てきた。
えっと、たしか、副会長は……
一条裕理(イチジョウ ユウリ)
茶髪の人は……
早乙女奏斗(サオトメ カナト)
だったはず。
名前までイケメンとか…
白崎………西園寺とかに生まれ変わりたい…
で、奥に寝てるのは…
三倉綾人(サクラ アヤト)
上から。
敬語チャラ男お菓子好きのほっこりそして俺様生徒会長そんなイケメンの中にいる俺やばいな…
「んで、白崎仁。」
『はい。』
「君が仁きゅんか。噂に聞いてたけど可愛いね。」
チャラ男の早乙女先輩が言う。
「奏斗。今。話ししてるからいったん黙って。」
「ほーい。」
生徒会長が早乙女先輩に言う。
そんなことよりいま俺変なあだ名つけられた。
俺変なあだ名つけられた。
俺変なあだ名つけられた。
俺変なあだ名つけられた。
俺変なあだ名つけられ。。。。
「で。白崎仁。お前をここによんだ目的は。」
『なんですか?』
「お前は。これから生徒会に入ってもらう。」
『えっ?』
「これは強制。」
『な、なんで!』
「教師からも信頼されているし。成績優秀。顔も悪くない。」
『そんなの、何言ってるんですか。翼にでもいえばいいのに。。』
「喬木も候補に挙がったがあいつは部活にはいっている。」
『じゃあいまから俺も部活入ります。』
「無理だな。これは決ったことだ。」
『なんでですか。少しくらい考えさせてくれてもいいのに。。。。』
俺がブスっとしているとさっきっまで寝ていた三倉先輩が起きる。
「....ん...。誰...」
「一年の白崎だ。」
「…ああ.....どうも....」
そういわれぺこっと頭を下げる。
「なかなか生徒会に入りたがらないんだ。説得してくれないか。」
「.....ん」
そういって俺の前に三倉先輩が来る。
近くで見るとよりかっこいいな。。。
「.....白崎...仁....」
『はい。』
三倉先輩に近くで見つめられてドキドキする
こんなイケメンにかこまれるってこれぞイケメン☆パラダイス
ほんとに俺ハーレム
俺の周りイケメン多すぎね?
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