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激情 *
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「…ッア…あ…っギョン…スッ 」
『 オ願イ… 』
既に我慢の限界を超え、涙を溜めた縋り付くような瞳で俺を見詰め、唇が懇願した刹那、俺は獲物の急所を突く獣のように、自身の欲望をテソプの蕾に突き立てた…
「 …ぁぁぁああ!!! 」
叫ぶように嬌声を上げるテソプを強く強く抱きしめる。
抱きしめながら更に奥へと強く押し込めるように突き上げる。
テソプの涙が俺の肩を濡らし、次の瞬間鋭い痛みが走る。
快感がピークを迎えると無意識に俺の肩を噛む癖。
それがまるで何かの合図のように、俺はテソプの身体を自分から離し腰を抱え直すと、速度を上げて繰り返し何度も、何度も突き上げる。
「っああッ…ふぁッ…ッア ンンッ」
俺の動きに合わせるように呼吸を繰り返し声を漏らすお前…
その反応仕草ひとつひとつがいちいち俺の欲望を駆り立てる。
腹が立つ程全てが堪らなく愛おしい…
ああ…本当なら、このままお前を閉じ込めて誰の目にも触れさせたくない…
だいたい医者なんてとんでもない!
他人の裸なんかをお前に見せたくないし、ましてや触れるなんてとんでもない!!!
千歩譲って子どもは許そう。
老人も…まあ…許そう。
若い男とか有り得ないだろ!!!
ああ…考えただけでも腹が立つ!!!
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