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第4話
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「あの…一応聞きますけど…。何で、俺なんですか?」
「あー…綺麗な顔だからです。ていうか、使ったことあります?この巨根」
「ぐ…な、ないですけど…」
巨根でも童貞で悪かったな…!
綺麗な顔とか言われても…
ってまあ、俺も芹沢さんが綺麗だからOKしちゃったんだけど…
「あ、あの…もし本当に妊娠してしまったら言ってください。」
「へ…?」
「責任はちゃんと取るから……」
「ほんとですか!?俺と結婚してくれるんですか!」
「に、妊娠したらですけど…。芹沢さん、お仕事忙しそうだし…。俺だったら仕事の2割は部下に頼むことができるけど…。」
芹沢さんが大きなガッツポーズを見せる。
「元気な赤ちゃん生みますね!あなたって呼んだ方が雰囲気でますか?それとも大輝さん?」
「あ…大輝で大丈夫です。」
「じゃ、俺は敬司で。あ、そうだ。騎乗位で大丈夫ですか?」
「え、あ、はい?」
きじょうい?
き攘夷?貴女うい?机上い?木上位?
初めて聞く言葉だな…
考えている間に、スーツを剥ぎ取られていく。
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