アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
⑨*
-
「へ、アルン…?」
彼は恥ずかしかったのか、クッションに顔を埋めた。
「いや、ちょっと、びっくりしただけで…」
きゅっ
今度は少し力を入れてひねってみる。
「あうぅっ」
なんてはしたない声なんだ…。
惜し気もなく発する喘ぎ声に少し感動する。
「アルン、おっぱい気持ち良いの?」
「そ、そんなわけないよ。」
ぎゅううっ
強く引っ張ると、
「やああっ!先っちょじんじんするからぁっ」
めっちゃ涙目で訴えてくる。
「ほら、気持ち良いんだ?素直に気持ち良いって言ってごらん?」
「や、…っ気持ち良い…ッ」
恥ずかしそうに顔を赤らめて俺を見上げる。
え、めっちゃ可愛い…。
イケメンがめっちゃ可愛い。
「アルんっアルン!」
ぱちゅぱちゅと俺は律動を再開する。
「ひっ、あっ…っんあ、はっ、あっ」
「アルン…出したいよぉっ!」
「あっ、んぅっ、ら、らん俺の中でだしてっ!」
リングを外すと、慣らしてもいないアナルにずぷぷぷと挿入した。
「んああっ!!はっ、くる、し…」
「アルン!入ってる!」
「ん、知ってるよ…可愛い…欲情しきった犬みたい」
イケメンが…俺を罵っている…!!
「アルン!アルン!動くね!」
ばちゅんっ
俺が深く抉るたびに、ぱちゅッという肌のぶつかり合う音と、
「あっ、まって、ひぃっん、あっん、んんっ」
といういやらしい鳴き声が響く。
気持ち良いっ…
「アルン!いっちゃ、イっちゃう!イかせて!」
「うんっ、中に出してっ…んっ」
ちゅう
「んんんんんうううっ!!」
アルンは、俺の唇に吸い付き、俺の口の中に喘いだ。
「ぷはっ」
唇が離れると、アルンは必死に呼吸を繰り返す。
「らん、らん…らん……」
アルンが抱き付いてくるから、少し対応に困る。
「らんの初めてたくさんもらっちゃった…」
アルンは、涙をうっすらと浮かべ、嬉しそうに微笑んだ。
「アルン、やっぱり俺、ここで働く。」
「…ほんと!?」
「うん。こんなに淫乱な副社長を放し飼いにしていたら社員が困っちゃうだろうからね。」
「い、淫乱じゃないよっ!」
俺のアルンに誰も近付けないよう、ボディーガードを頑張ります。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
65 / 129