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⑥*
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朝なのに…
「あっ…」
「五、六時間くらいしか経ってないからまだぐっぱぐぱぁー」
「生汰、辞めろよ…開くなっ」
「えー?開くと面白いよ、真っ赤な腸壁とね、俺が昨日出した精液がね?とろとろーって」
「言うなばかっ」
「兄貴、今きゅうううってなった!ねえ!なったよ!言うなとか言って感じてるんだ!?」
「う、うううううううるさいいい…」
「兄貴、顔真っ赤だね、恥ずかしかった?可愛い」
生汰にうつ伏せにさせられたけど…
生汰は、挿れるどころか…
ずっと俺のお尻の穴を弄って、俺の反応を楽しんでいる。
「生汰…早くしろって…」
俺が振り向きながら呟くと、
「うわ、兄貴今の顔エロい!可愛い…」
ちゅっちゅとうなじにキスが落とされる。
「兄貴、挿れるね…っ……」
ずぷっ…
生汰のものは大きいけれど、すんなりと入った。
「兄貴のアナル順応性高いねぇ」
ぱちん
生汰がユサユサと揺らす度に、俺の尻と生汰の太ももが当たり、ぱちっぱちっと聞こえる。
「兄貴、好き…!可愛い…。ねぇ、顔、見せて」
「んっ、あうぅぅ…ひっ、あぅっ、」
枕に押し付けていた顔が、生汰の手によって上に向けられる。
「兄貴…好きだよ…。俺だけ見て…」
独り言の様にポソッポソッと耳に囁かれる。
ぱちゅっ、ばちゅ
「ひっ、う、たぁぁぁっ…いきた、ぁい」
「兄貴っ!俺と一緒に、イこ、ね?」
「あっ、アぁっ、ひああああああっ!!」
どぴゅっ
俺の出した精液は、俺の顔まで飛んできた。
「ぅくっ……ハッ…ぁ…兄貴…中出しちゃっ…………兄貴、セルフ顔射…?」
「ひっ、ぁ…はっ、」
荒い呼吸を繰り返していると、
ちゅ、ぐちっ
「んぐっ、う、んはっ」
俺の口が生汰によって塞がれた。
「兄貴…何でそんなに可愛いの…?もう俺、本当保たないよ?」
「生汰…」
ぺろぺろと生汰が俺の顔中舐めまくる。
「兄貴、早く帰ってきてね?」
「生汰…抱きついたままだと準備出来ない…」
生汰は、俺を離さんとばかりに、力強く抱き締めていた。
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