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昨日のこと2 (※R18)
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「っ、んっぅ……んん…!」
「っぷ、は、……ん……」
「んんっ……!」
昴の可愛い声が、俺の耳に、脳に染み渡る。初めて付き合った時に、初めて聞いた男の子喘ぎ声がこんなに可愛らしいとは思わなかった。
ピンク色の乳首に、白い柔肌に、整った筋肉に、少し汗ばんだ首筋に、薄桃色に染まり始める、そそり立つ性器に、男でありながら欲情して、夢中になった。
昴の服をたくしあげて、白い柔肌を露わにする。
「ぁ……!ぅ…れんきゅ、恥ずかしぃよこれ…!」
「んー?今まで散々ヤって来てるのにー?」
「それ、でもぉ……!」
「じゃーあ、どうしたら恥ずかしくない?」
「……んぅ…全部、脱がしてぇ…?」
昴と沢山繋がってきて分かったこと、コイツはセックスする時は完全に脱ぎたい派だと言うこと。そして、自分では脱ぎたがらないということ。
だけど…この恥ずかしさが続くと、こいつの感度はさらに増す
「…やっぱり脱がさないー」
「な、んでぇ……?」
「だって恥ずかしがってる昴、可愛いんだもん」
俺がそう言うと、昴はさらに赤くなって顔を隠す。俺は、コイツの弱点の乳首を、弱く、強く、適度に強弱をつけていじる。
「ぁ、あ!っ……ぃ、やぁ!っンッんっ…!ぃ、じわりゅ、ふぇあ……!あぁんっ!」
「意地悪ー?俺は意地悪してないよ…?酷いなあ昴ぅ……?」
「ひぁあっ…!ぁ、う、ゃあっ…そ、んなァっ!ッァんっ…、んっ、ンァッ!かぉ、し、なぃでよぉ……!」
昴は俺がわざと傷ついたような顔をして見ると、罪悪感からかそんなことを言う。
でもおれがわざわざそんな事するのは、その感情からまた更に感度が増すからだ。
今は絶賛開発中。まずは尻だけでイってくれるようにならなきゃ。
「れん、きゅ、んっンンッ!……っぁ、はァっ、ご、めんにゃ、しゃ、ぁんっ…!」
「なにがぁ?」
下腹部に手を移動させ、ズボンの上から主張するソレを触る。
「ぃ、じわるって、っんんァァっ!……っひぅ、ッ、い、って、ごめ、ん、にゃ、しゃいっんんんっ!」
「良いよ別に?でも…じゃあお仕置きとしてさぁ…乳首だけで勃っちゃう変態昴くんはー、今日はお尻だけでイって貰おうかなー?」
「ンッ、へぇ……??おし、り、だけぇ……?」
「そ、ココ触らないで、お尻だけー」
「や、やぁだ…!やだ、そこ、触ってよぉ……」
「ンー?どこかなぁ?」
「せ、せぇき……」
「えー?」
「うー……!」
「ほらちゃあんと?」
「お……」
「お?」
「おちん、ちん、触って、くりゃしゃいぃ……!」
「ふふ、おねだりだけは上手だね……♪だけどダーメ、お尻だけでイかせてやるよ」
「ふ、ぇ、」
昴のおねだりは、今日は聞いてあげない。だってもうすぐでお尻だけでイけるようになるし、ラストスパートだもんね。
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