コメント

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  さっきー

  2015/10/27 08:15
  そうですね
  確かに、弘樹のしたことは許されないことではあります。
  そして本人もそのことを強く自覚して、後悔しながら生きていくのでしょう。
  
  ただ話の内容にもあるように、弘樹は罪を犯す前に、『これは違うんじゃないか』と思いとどまっていました。
  押してしまったのも事故的なものなので、彼を大々的に責めるのもできないんです。
  そして、その彼のことを幼いころからよく知っている朝霞と海斗は、
  彼の口から事実を語られれば、許してしまうのではないかと思います。
  
  綺麗ごとかもしれないし、自分がそういう目にあっていないからそんなことを言えるんだ、
  と、言われるかもしれませんが、私はやっぱり、
  悪役にも、スポットライトの照った明るい場所をあげたいな、と思っています。
  
  コメ、ありがとうございました！
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  名無し

  2015/10/26 21:59
  弘樹の犯した罪を考えると、記憶を取り戻した海斗に弘樹の想いが受け入れられる事は決して無い事はわかっている話ですが、海斗の気持ちを考えると、むしろ拒絶される事が必至なお話だとわかっていますが、弘樹の海斗と颯への贖罪の日々がどの様に綴られるのか、とても興味深いです。そして、弘樹の被害者の一人である海斗にも素敵な出会いがあります様に！颯との関係を弘樹に壊されたからこそ、海斗にはとても幸せになって欲しい！颯に新たな幸せが訪れたからこそ、切に願います。海斗が最終的に弘樹を選ぶ事も受け入れる事も無いことはわかっています。それでも、朝霞兄さんは、弟の海斗と恋人の颯の事をとても大切に想えばこそ、弘樹のことを決して許すことも受け入れる事も出来ないだろうなあ。もし弘樹が海斗の恋人であったとしたらと、海斗を守るためにも、海斗から弘樹をとても必死に引き剥がすのは、他の誰でもない、朝霞兄さんだろうなあ！
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