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雪の降る日にきみと。
全6ページ読了時間:約5分公開:2015/09/07 20:47更新:2020/04/13 14:11
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概要
雪の降るある日、ひとりぼっちの男の子を拾いました。
「ぼく、真雪っていうんだ。
お兄さん、ぼくをひろってくれる?」
それは、触れたら消えてしまいそうな儚げな彼に、ぴったりの名前。
きみの真っ暗な心を照らす光になりたいって、思った。
我慢できなくなって、季節感無視して真冬の小説書いてしまいました。
▼「王子様は悪魔でした。」のほうも、ぜひぜひよろしくお願いします!!
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