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アイスピック
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え…?
この、アイスピックを、俺の尿道に…?
…背筋がゾクッとする。
「……ぃ、やだ!!嫌だ嫌だ嫌だ…!!!」
小瀬が俺のモノに触りながら、手元のアイスピックを俺のモノに押し付ける。
小瀬のアイスピックを持つ手には段々と力が入っていき、次に起こることが予測できて半狂乱になって暴れまくる。
だが、どんなに暴れても、手脚についた拘束具がカチャカチャと音を立てて手首や足首に赤黒い痣ができるだけで、抵抗にすらなっていなかった。
「大人しくしておいた方がいいよ?下手すると尿道傷ついておしっこできなくなっちゃうし」
尿道が傷つくのは絶対嫌だと頭では分かっているのに、身体は、先端が尖って銀色に輝いているアイスピックを受け入れようとしてくれない。
「やだ!!……やめて…痛いのは…嫌… ぁああぁぁああぁ……!!」
次の瞬間、尿道が千切れそうなほど痛み、それと同時にどうにも言い表せない快感が俺の身体を襲う。
小瀬が我慢を痺らせて俺の尿道に奥まで一気にアイスピックを差し込んだのだ。
「んぁ…っやぁああ!!…やめ、て……動かさな、…で、……ぁあああぁあん…ぁ…っ」
小瀬が俺の反応を見ながら、面白そうに手元のアイスピックを引いたり奥に押し込んだりして弄んでいる。
途轍もない射精感がこみ上げてくるが、アイスピックのせいで射精できず、放出することのない熱が逆流してくる感覚が吐きそうなくらい気持ち悪い。
「…ぁッ……イキた、い…イキたいです小瀬ぇ………んんっ…は、ぁ…っ…」
「イキたいの?……じゃあ、 可愛くお願いしてごらん?」
小瀬は、くいっと俺の顎を持ち上げると、妖麗に囁いた。
ーー小瀬の澄んだ漆黒の瞳に捕まる。
ほら早く、と小瀬の声が急かす。
大きく息を吸い込む。
「…俺の、えっちなおちんちんのアナ…から、……アイスピック出してください……お願いしま、す……」
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