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ローション
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「……挿れ、る…?……な、に…. を……?」
涼真は、これから自分が何をされるのか分からず、きょとんとしている。
和哉は、着ていた服を全部脱ぐと、全裸になった。
涼真は、和哉の全裸を見て顔を真っ赤にし、恥ずかしそうに目を逸らす。
「ねえ……和、哉…何……す、る…気……?」
和哉は、涼真の頭にそっと手を置くと、耳元で甘く囁いた。
「……涼真。いい子だから、後ろ向こうか」
「……動、けな……い…よ……」
「媚薬使ってるから後ろ向かないとかなしだからな」
「そん、…な……ぁ…っ……」
媚薬のせいで体の自由がきかない涼真の身体を、和哉は無理矢理後ろを向かせ、涼真の尻を和哉の方に向かせた。
和哉は、部屋の引き出しをガサガサと漁ると、何かを取り出し、指先にそれを塗った。
「何……そ、れ…?」
「これ?ローションだよ」
「ロー……ショ、ン…?」
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