アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
朝(涼真side)
-
「寒、い……」
思わず寒さを感じて目を開けると、精液でぐちょぐちょになったシーツと、無惨に脱ぎ捨てられた自分の制服が目に飛び込んできた。
「起き、な…きゃ……ぁ…っ……」
媚薬の効き目がまだ切れていないのか、上手く動くことができない。手首がベッドに縛り付けられていることもあり、無理に動こうとすると、昨日無理矢理挿れられたせいで腰に激痛が走る。
「今日、学校……ど、う……し…よ…ぉ……っ……」
そんなことを考えていると、シャワーから出てきた和哉が自分の方に近づいてきた。
また襲われる……!!
咄嗟にそう思った涼真は、和哉から目を逸らした。
和哉は、涼真のいるベッドにゆっくりと近づいてくる。
もう、無理だよ……。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
14 / 92