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掘る×掘られる
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それに大魔王様降臨でそれどころじゃなかった
「でも掘られたんやろ?」
「何を?」
「そりゃあもちろんケツの穴や」
平然とした顔でドストレートに言葉にした後、
左手の親指と人差し指で輪っかを作って右手の人差し指で輪っかを通す仕草をした。
サァーーー………(血の気が引く音
「お、男同士ってそうなのか?」
「そやな…
まぁその感じやとまだらしいな」
に、逃げてよかった…!
多少後悔してたけど、俺の判断は間違ってなかった!
「いや、ちょっと待て!
なんで俺が…ほ、掘られる側なんだよ」
完全に俺が掘られる前提で話が進んでいる事に気がついて慌てる。
「うさみんが掘られてアンアンよがってんの想像つくか?」
圭太が……
掘られて……
アンアン………?
「無理ッス先生」
「やろ?」
魔王様を掘るなんてそんな勇者いるならぜひともお会いしてみたいです。
あ、やっぱいいや…
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