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個室
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「あ、はい…」
少年は慌てた様子でハンカチを取り、俺の上裸に触れる。
指先は少し冷たく、優しく触れているのがわかる。
廊下から足音が聞こえた。
俺は黙ったまま、少年の手を取り個室に隠れた。
特に、やましいことはしていないが、周りの目線が耐えられないと思った。
俺は少年と向かい合う形となったが、少年は下を向いていた…
足音は女性用のトイレへと消えていったが、入り口側の少年は依然動かず、下を向いていた。
「なぁ」
と俺が声をかけた瞬間、今になって俺は自分の股間が膨張している事に気づいた。
少年は俺の大きくなったのを見ていたのか……
「まぁ、男だからな…」
そう言うと少年は俺のベルトを外し始めた。
「おい、やめろっ」
「こういうことですよね?」
上を向いた少年の瞳は、とても綺麗で、見惚れてしまうほどであった。
「下ろしますね…」
少年は手際よくこの密室で俺を全裸にさせてしまう。
便座に座り込んだ少年は、俺のを舌で軽く舐める。
「あ……だめ…」
ひと舐めされただけで俺は出てしまった……
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