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やっちゃった!?
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※いきなりエロから始まりますので注意!
―――グチュン、パチュン
「あっ、あ…」
「……はぁ、は…」
生々しい水音に、ギシギシというベッドが軋むような音が暗闇から発生している。
そして、ギシギシという音に伴って耐えきれないというような喘ぎ声が、部屋中に響く。
「ディン…気持ち良い?」
相手の秘部に深く自分の腰を押し付けていた方がディンという青年に優しく尋ねる。
「いや…ぁっ、何で…こんな事……っうぅ…」
対するディンは、涙ながらに自分を犯している青年に泣きつく。
「何でって…あんたが俺の気持ちに気づいてくれないからだ」
グチュグチュという水音と、ギシギシと軋むような音が早くなる。
「あン、はぁぁぁっ!!…やぁっ!!」
パチュンパチュンと打ちつける音が大きく響き、ディンの喘ぎ声も比例して大きくなっていく。
「あんたが好きなのに……!!」
「や、ダメぇ……イっちゃう…ヤダ!!…こ、怖いっ…やだぁぁぁっ!!」
――グチュグチュパチュンパチュンギシギシギシギシ
音が激しくなると同時にディンの泣き声が大きくなる。
嫌だ、怖いと首を振って涙を流す想い人に青年は興奮気味に腰を振り、相手を追い詰める。
「あ、んたが、そんな声……っ出す、なんて…意外だな…っ!!」
「ひぃぃんっ!!」
グチュリ、と青年はディンの秘部の最奥に己の欲望を深く突き刺した。
「いっつも、男前のあんたが、俺の下で鳴いてんの、メッチャエロい……」
「…うっ、うぅ…っぐすっ…」
「クス…可愛い。イキなよ…勿論、一緒に、ね!」
「ひぁぁんっ!!」
ディンを一層激しく揺さぶると、ディン自身から欲望が弾け飛ぶ。
青年はその姿を満足げに見やると、自分もディンの最奥に深く深く自分を刻み込んだ……。
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