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ニヤっと草野は笑って、ベッドの下から何かを拾い上げる
「一応買っておいて良かったな」
そう言われて、俺は薄暗いなか目を凝らすと…
何だ?
クリーム? …ジェル?
次の瞬間、俺のお尻に冷たい液体が塗られた
『ヒッ冷てぇっ、何だよこれっ』
「流石に何も塗らないのは痛いだろうから…一応な」
『一応って何っ!?そこには何も入らないって言ったよね!? 無理だからっ頼むからっマジで!!』
「ギャーギャー喧しいんだよ…あ、前立腺ってすげぇ気持ちいいらしいから、大丈夫」
『大丈夫なわけあるかっボケ』
言い合いをしながらも草野の指は依然として穴の周りを擦る、俺はその動いている手を押しかえそうと必死に抵抗するが、全然押し返せない
塗られたジェルのせいで、部屋にはさっきよりもイヤらしい音が響く
一度は縮んだ俺のモノがまた徐々に膨み始めた時、草野の指が俺のお尻の穴に差し込まれる
『う…ぅ、気持ち悪い…抜けっ…て』
痛みは無かったものの、異物感で気持ち悪い
抜いてほしくて身をよじる俺を気にもせず、草野が指を抜き差しし始め
『あ…やめ…ろ、気持ち悪ぃ…』
「気持ち悪いだけ?」
草野はそう言って、指を中で曲げ1ヶ所を重点的に擦りだす
『あっ…ヤダ…ンァッア…何これっ…ヤダっ』
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